押切駅のQ&A

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    質問鵜沼駅短絡線の歴史

    • 2012/2/25
    • kup-ue

    名鉄新鵜沼駅の国鉄との短絡線はWikiなどで昭和47年に新設とあります
    しかし国土交通省の航空写真画像情報所在検索・案内システムなどから閲覧できる1948/04/17米軍撮影の航空写真、また少し見難いですが同システムで最古の航空写真1947/10/13米軍撮影のものでも短絡線と同じような位置に線路ではないかと思われる跡が写っています。
    したがって短絡線は戦前からあったのではないかという疑いを持ちましたが、ご存知の方はいないでしょうか


    なお航空写真画像情報所在検索を利用するには
    http://airphoto.gis.go.jp/
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  • 回答

    • 2012/2/25
    • tetu758

    鉄道サークルで鉄道史を教えていますので解説をします。

     鵜沼駅の短絡線は終戦時に小牧市にある米軍基地の兵隊が下呂温泉や高山観光に行く為に既に利用されていますし、この昭和47年は高山線乗入の「北アルプス」が定期になった時の事を指していますのでこの記載は誤りです。

     鵜沼駅は各務原線(東鵜沼)と犬山線(新鵜沼)では駅が異なっており、車両の受け渡しを行っていましたので短絡線ではなく、入換線としては戦前からありました。この時は営業が目的ではありませんのでスイッチバックする体系ですし、昭和初期には既に「お召列車」が押切駅(現在の名古屋西区役所)から運転されており、名鉄の80年史等には写真とダイヤグラムが記載されています。この時は国鉄(現在のJR東海)が車両を提供し、運転されています。

     東鵜沼駅が新鵜沼駅と統廃合されてから昇圧(600V~1500V)、配線の変更があり、様変わりをしました。又、犬山市内の配線も異なり、広見線の始発駅の犬山駅は現在の犬山口駅ですし、小牧線(当時は大曽根線)の犬山駅が現在の犬山駅です。

     これらについては名鉄OBの先輩から指導を受けており、資料も提供して頂きました。

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