回答
元鎌ヶ谷在住です。
鎌ヶ谷からだとちょっと行きにくいんですよね。
ルートはいくつかあります。
1.花輪(京葉道路)-箱崎(9号線)-湾岸線ルート
新鎌ヶ谷駅や市役所の前を通っていくルートです。まっすぐ走ると花輪インターから高速に乗れます。デメリットは朝だと花輪から船橋料金所まで大渋滞、その先箱崎も大渋滞、羽田から一旦離れるのでちょっと遠回りということです。
ちなみに花輪インターのすぐ先に湾岸線が走っていますが、ららぽーとから湾岸市川インターまで常に大渋滞ですのでお勧めしません。同様に幕張メッセまで行って湾岸習志野から乗るのも、あまりにも遠回りでお金も余計にかかるのでお勧めしません。
2.千鳥町(湾岸線)-湾岸ルート
基本的にはこれが本命ですが、千鳥町までどのように行くか、が問題です。
一番分かりやすいのは、馬込沢駅の横の木下街道を東京方面に進み、行田団地の入口を左折して団地を通りぬけ、14号(千葉街道)の交差点を越えて総武線をオーバーパスしたら、右折して西船橋駅の南側を通って原木中山インターを通り抜けたら左折して、二俣の交差点から湾岸道路(357号)に入り(右折)、千鳥町の入口から流入する方法です。
デメリットは、分かりやすいといっても分かりにくいルートを通ること、木下街道は中山競馬の開催日はめちゃくちゃ混むこと、鎌ヶ谷から総武線を越えてまっすぐ南下できるルートが全く無いこと、船橋駅周辺は渋滞もすごい上に、道が細くて知らないと迷うことです。
でもこれが一番早く行けます(もっと早く行ける裏道もありますが、文章では説明できません)
3.木下街道-北方五差路(ボッケゴサロ:中山競馬場横)-原木中山インター越え-二俣交差点ー千鳥町ー湾岸ルート
2.と同様に木下街道を走って、中山競馬場の交差点まで行き、左折して原木中山インターを超えると左折して、また2.のルートと同様に湾岸線に乗るルートです。
とにかくどこもかしこも渋滞している覚悟が必要ですが、一番わかりやすいルートではあります。
番外編
船橋インターまたは原木中山インターから京葉道路に一度乗り、篠崎ランプで流出して、高速の下を走って環七を左折し、湾岸道路まで行く方法もあります。ちょうど葛西臨海公園のところで湾岸線にぶつかり、葛西インターから乗ることができます。
下道を一部使いますので、時間はかかりますが、事故などで湾岸線が渋滞(通行止めなど)している場合、葛西で乗らずに東京湾トンネルまで下道で行くことも可能ですので、イザというときにアレンジの利くルートといえます。時間はもちろんすごくかかります。
上記のルート(これに付属する裏道も含めて)どれもかなり走りこんでいますが、やっぱり2.が一番速いです。
このルートだと、羽田まで慣れている私で1.5時間ぐらい、ラッシュ時なら2時間+α、ぐらいです。
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