仕事で自分よりスペックが高い人に負けないために

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    質問仕事で自分よりスペックが高い人に負けないために

    お知恵をください。以前からとても悩んでいることです。

    私は某有名大学を卒業しましたが、経済的には裕福でなく、その後も親が逝去するなど貯金が生活費で大きく割かれ、周囲の友達や同僚が華やかに海外留学したり、専門学校にかよってスキルを磨く、など金銭をかけたステップアップはほとんどできませんでした。

    なので外国語、そのほか「スキル」に関わるものは独学がほとんどです。
    独学と言うとすごく驚かれますが、私としては「誇り」や「自慢」より臥薪嘗胆的なもので、いつも低予算で普通より倍の苦労をして物事を習得してきました。

    転職して料理の仕事についているのですが、これまた同じ壁にぶち当たっています。
    料理の専門学校として有名な「コルドンブルー」やそのほかの専門学校卒の人と、こつこつ小さな仕事をこなして料理の分野に入ってきた私と。

    「経歴」ですごく差がついている気がします。
    人が「見る目」が違うんです。例えば簡単な料理の仕事でも、私に頼むより圧倒的に料理学校卒の人に回ってしまいます。私は「機会があれば」くらいでチャンスすら回ってきません。でも、当たり前だと思います。私も仕事を振る方だったら、同じようにすると思うのです。


    どんなに苦労しようが、長年スキルを磨くことに努力しようが、一言「コルドンブルーを出ました」という方が、何倍も信用があります。

    実際に料理のスキルとしても、越えられない壁があることでしょう。

    こういう「勝てない肩書き」の人を超えるために、何をしたらいいでしょうか。

    お金を貯めて同じ学校に入るのは経済的に不可能だと思います。
    ならばフランス料理店で働く?イタリア料理店で働く?料理学校を出ていない私は、「見習い」から始めるしかありません。また、ここでも長い困難と「人より倍の時間がかかる」道を(お金がないがために)歩まねばならないのかと思うと、思い詰めてしまいます。

    お金さえあれば、とりあえず同じ土俵には立てるのに、私が学校に通えば、必ず人より高い成果を出せるのに、と思うと、死にたくなってしまいます。いつまでこの苦労が続くんだろう。

    受験の時は塾へ行くお金を省くために。社会人になってからは英会話を習得するために。テレビや映画を何度もみてネイティブのマネをして、一日中机に張り付いて。そして転職したら、今度は肩書き一つでスタート地点すら違う扱いになっていました。

    独学のレベルに関しては、いつも「普通の人でそこまで忍耐、努力、成果を出せる人はなかなかいない」と驚かれるほどです。学生時代も、周囲の学生に「同い年だけど尊敬する」を言われるほど、勉学に励みました。

    でも、独学では賄えない壁もあると思うと、人生をあきらめたくなってしまいます。
    お金でスキルを買える人がうらやましいです。

    どうしたらいいでしょうか。

    • 2013/1/8
    • marina2013
  • 回答

    >こういう「勝てない肩書き」の人を超えるために、何をしたらいいでしょうか

    そりゃ、地道な努力しかないっす。帝国ホテルの総料理長だった、ええと、名前を忘れちゃったな、その方は文字通りに裸一貫から帝国ホテルの総料理長になった方で、キャリアの最初はいわゆる皿洗いで、厨房にも入らせてくれなかったらしいですよ。それで、厨房から下がってくる先輩たちのフライパンがありますでしょ、あれにソースが少し残っていますからそれを洗うときにペロッと舐めて味を「盗んだ」そうです。
    しかし先輩の方も洗い場にフライパンを下げるときにわざと洗剤を先に入れて出して盗めないようにしたとか。そういう中で天下の帝国ホテルの厨房のトップに上り詰めた人だっています。
    私も飲食店でサービスをしていた経験がありますが、料理人なんて、実力がすべての世界。コルドンブルーを出ていましたなんていって自慢できるのは最初だけ。実力が伴わなければ、「たいしたことないな」といわれてしまいます。

    それにコルドンブルーで修業をしてきた人たちは、コルドンブルーで質問者さんと同じ経験をしたはずですよ。向こうの連中に「アジア人にフランス料理なんか分かるのかよ」ってバカにされてきたでしょうからね。
    昔読んだ本で、フランスの有名なレストランで修業してきたという人のインタビューが載っていて、そういう世界の一流レストランだとそもそも求人なんて出ない。そのレストランに直接乗り込んで「日本から来た。この店で働かせてくれ」って直談判したそうですよ。すると料理長から「じゃあお前、野菜切ってみろ」といわれて、その切っている手さばきを見て「サラダ要員で雇ってやる」といわれたそうです。だけどサラダ要員から厨房の中へ入るのも並大抵ではなかったと思いますよ。その人が認められたのは、努力を怠らなかったからでしょう。
    幸い、質問者さんはその才能を持ち合わせているようなので、信じて己が道を進むだけですよ。

    そもそもこんなことをいっては失礼ですが、料理人になるんだったら有名大学卒業なんて要らない学歴だったわけです。元コルドンブルーだって保険外交員になったらその肩書なんて何の役にも立たないでしょ?そりゃもういうてもしょうがないですよ。部外者からすればわざわざ有名大学を出たのに料理人なんかやることないだろうというところです。でもあえてその道の門を叩いたのですから、ハンデは甘んじて受けなければなりません。肩書に囚われているあたり、まだ有名大学卒のプライドが捨てられないのではないでしょうか。
    努力を続けていれば、それを見ている人は必ずいます。

    • 2013/1/8
    • eroero1919