岩手県下閉伊郡普代村Q&A

  • 締切済

    質問東北の防潮堤

    • 2014/1/22
    • k_05213015

    国土強靭化が一人歩きしています

    さすがに無人島の防潮堤は問題になっているようですが
    住民が5mでいいと言っているのに10mの防潮堤をつくるとか。。。
    10mの防潮堤を造ると平地の3分の1が堤防になるのだそうです

    数百人の住民のために○キロ防潮堤を造るより
    港にタワーマンション造ってあげて土地と交換するとか賃料千円とかのほうが住民はうれしいでしょうに、どうしてだめなのでしょうか?

    知事は50年後にほめられたいなどと言っていますが、官僚や国会議員に脅されて利権を必死で守っているようにしか見えず虚しくなります

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  • 回答

    • 2014/1/22
    • cse_ri2

    質問者さんは、東日本大震災のとき、どこにいました?

    関東より東に住んでいれば、たとえ津波にあわなくても、あの地震を経験した人なら地震対策に手を抜けないことくらい、実感できるでしょう。

    もし、西日本に住んでいて実感できなかったとしても、下記の数字を見てどう思いますか。

    参考:ウィキペディア『東日本大震災』
    <死因>
    水死:90.64%(14,308体)
    圧死:損傷死・その他:4.23%(667体)
    焼死:0.92%(145体)
    不詳:4.22%(666体)

    死因のほとんどが水死です。要は、津波で流されて、溺れて死んだのです。


    もちろん、宮古市の田老地区のように、立派な堤防をもっていても、津波がそれ以上の規模で防げない場所もあるでしょう。
    しかし、、岩手県下閉伊郡普代村の普代水門(高さ:15.5m)のように、建築当時に「こんなに高い水門を作らなくていいじゃないか」という村民の声を当時の村長が押し切った結果、東日本大震災の津波を耐え抜いて、被害0の成果を残した場所もあります。

    南海トラフ地震の場合、予想津波高さが数十メートルにも及ぶところもあるので、そういった場所への堤防建設はちょっとどうかなと思いますが、高さ10Mくらいなら普通にありかと思います。


    >住民が5mでいいと言っているのに10mの防潮堤をつくるとか。

    普代村の例にあるように、住民の意見はこういう時には参考にしない方がいいのです。
    もちろんお金はかかりますが、人の命と金とどちらが大事か。あらためて、聞くまでもないでしょう。

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