矢吹が原は福島県中通り南部に広がる台地。昭和時代に大規模な国営開墾事業が行われた矢吹が原は、奈良・平安時代にも積極的な開発が及んでいた。律令国家の開発奨励政策を契機として、ほぼ無人だった台地上に多くの集落が営まれるようになった。この企画展では、遺跡の発掘調査で明らかになった古代の矢吹が原の姿の一端を、福島県文化財センター白河館収蔵資料とともに紹介する。
- ジャンル
- 展示会・展示イベント
- 開催地
- 福島県文化財センター白河館(まほろん)
- 開催期間
- 2023年1月21日(土)~3月21日(火)
09:30~17:00
休館日は月曜日、2/24。入館は16:30まで。 - 連絡先
- まほろん
- 関連URL
- https://www.fcp.or.jp/mahoron/(外部サイト)
- 住所
- 〒9610835 福島県 白河市 白坂 一里段 86
- アクセス(車)
- 「白河」ICより約30分
- アクセス(公共交通)
- JR「新白河」駅よりバス約15分
- 駐車場
- あり(91台)身体障害者用4台、大型車駐車場10台、駐輪場28台あり
- 注意事項
- 新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた利用条件等についてはホームページを確認。
- 屋内外
- 屋内
情報提供元:イベントバンク